スタイルハウス

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高性能構造とは?


ツーバイフォー住宅が地震に強いこと。それは多くの大規模地震で実証されてきました。「阪神・淡路大震災」においては、(社)日本ツーバイフォー建築協会の会員会社が建築した8,948棟のうち全壊は0棟、特に補修をしないで継続居住が可能な住宅が96.8%と驚くべき耐震性を発揮しています。

 

地震に強い、より安全な2×4工法採用

デザイン性・耐震性・耐風性・耐火性・耐久性・断熱性・気密性に優れた工法

面で構成される
2×4工法の壁

柱で構成される
軸組工法の壁

 

軸組工法と違い、どんなに価格の高い家でも2×4工法の躯体自体は変わりません。「面構造」を基本にした2×4工法は家全体が強いモノコック構造(一体構造)となります。極限の強度が求められる、スペースシャトル、新幹線、F1レーシングカーにも採用されているほど、きわめて強固な構造です。モノコック構造の特長は、地震や台風などの力を建物全体で受け止め、荷重を一点に集中させることなく全体に分散してしまうので、外力に対して抜群の強さを発揮します。スタイルハウスは2×4工法と次世代省エネ基準の高気密・高断熱工法を提供します。


次世代省エネ基準

次世代省エネ基準は、住まいの省エネルギー性を高めるための基準ですが、視野を広げれば「快適さ」「健康的」「省エネルギー」「耐久性」の4つのキーワードで表される、質の高い住まいを建てることが主な目的となっています。そのための手段として従来よりも一段と高い断熱・気密性が求められ、断熱気密以外にもさまざまな工夫が行われていることが特徴です。つまり住まいづくりの知恵を総結集してより質の高い住環境を実現していこうというものです。スタイルハウスの家は構造にこだわった省エネの安心の住まいづくりをお約束します。